満月の夜の罠

6月20日の夜に 会いたいなんて それも海のそばで
白い服着て渚で待ってて それは満月の夜

仕組まれたこの罠に 気付かない振りで

Fake 突然の事件 男の唇 足がからまる
Fake 満ちた月の雫が 君を溶かし始めた Ah

重なるふたりを 海が見ている 深く黒い海

いつもの君とどこかちがう それが月夜の愛

Fake 月が照らす 君の胸を 風がさわる
Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って
Fake 波のため息 そう 月夜の愛は 激しいものさ
Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って
Fake 波のため息 月夜の愛は 激しいものさ
Fake いつもの君と どこかがちがう それが月夜の愛
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