雨ノチ晴レ

どんな気象予報士にだって 掴めない君のご機嫌
笑ってたと思ってたら ぷいっと背を向ける

君と出会ってから 過ぎるだけの毎日に
小さな景色が彩られてゆく ときめいて

そんな日々を重ねることが 幸せと思った
新しい風が吹く 君と僕の未来予報
これからは ひとりじゃない ひとつの景色の中
ケンカして 仲直りして いつも二人は 雨ノチ晴レ

どんなに愛していても すれ違う心もある
近づけば 近づくほど 見えなくなってた優しさ

気づかないまま 君を傷つけていた
幸せの意味も知らず どこかで甘えてた いつからか

当たり前に君がいる それは奇跡なんだってこと
見慣れた景色の中 緑は煌めいている
いつだって ひとりじゃない 今までもこれからも
ひとつ知って またひとつ そして二人の 雨ノチ晴レ

変わらずに 変わってゆくことが 大切と知った
君をぎゅっと抱きしめた 離さないよ

そんな日々を重ねることが 幸せと思った
新しい風が吹く 君と僕の未来予報
これからも ひとりじゃない ひとつの景色の中
ケンカして 仲直りして いつも二人は 雨ノチ晴レ

雨ノチ晴レ
雨ノチ晴レ
×