ストリート

いつも決まっているのは
どこかいくなら近道はなし
すべてまっすぐかどうかは
ほとんどゼロの期待しかない

でも顔を思い出したら
ちょっとずるしちゃおうとかってなったりして
なんで、今日が特別な日、そうじゃないのかって
思ったり

君に会えそうな街も
君とあえそうな海も
たぶんきっとこんな道を歩いていくんだね
何もないような夜も
誰もいないような朝も
ただ道はある、未来みたいなそれ
まだ名前のないストーリー

赤と青しかないような
信号で決まるものでもないし
黄色とか他にどんな
色もありえて、前にいけるの

ああ夢を思い出したら
どんなずるもないとかってわかってきて
だって、なんていわなくても、つたわるようにって
生きたい

君にあう前のこと
君にいう前のもの
たぶんきっとこんな今につながっていたんだね
何かあるような今も
何もいえないことも
ただ意味はある、君と見たいな、ああ
ずっと名前のないストーリー

ah
並んだ道、交差する道だって
きっとぜんぶ、だれかが生きている

君にあう前のこと
君にいう前のもの
たぶんきっとこんな今につながっていたんだね
何かあるような今も
何もいえないことも
ただ意味はある、君と見たいな、ああ

君に会えそうな街も
君とあえそうな海も
たぶんきっとこんな道を歩いていくんだね
何もないような夜も
誰もいないような朝も
ただ道はある、未来みたいなそれ
まだ名前のないストーリー
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