FORGIVING

夕闇の降りる冬の街にひとり
凍る風が痛いけれど電飾が美しい
それが微かでも それが儚くても
心を照らす光だから孤独を許そう

悲しくて寂しくて言葉には出来ない事
抱えても時は同じ速さ...

静寂と共に解き放たれて行く
心もあると知った時きっと強くなれる

愛したり 抱きしめたり
支えたり 視つめていたり
為すままに 望みはしないから
それだけでいい

悲しくて寂しくて言葉には出来ない事
抱えても時は同じ速さで過ぎて行くのでしょう
慈しむ事がある 言葉にはしなくても
大切な事がある だから... そのものが光
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