灼けたアイドル

彼は灼けたアイドル
海辺とばしてた
店の名前は“カバナ”
みんな夜明かししたよ

ああ 時はさざ波 私達を
離ればなれ 遠い島へ運ぶ

ああ 店はさびれて ひと足先
彼の姿 この町から消えた

誰かうわさしている あいつ見かけたよ
夜のダウンタウンで ビラをまいてたと笑う

ああ 時にゆられて 誰もかれも
いつか淋しい 大人になってゆく

ああ 同じビーチで夕陽見れば
胸の奥の彼は変わらないの

会いたいわ 昔にもどって みんなに humm

ああ 時はさざ波 私達を
離ればなれ 遠い島へ運ぶ

ああ 舟につながれ 旅をしても
まだ すっぱいパイナップルでいたい

ああ 時はさざ波 私達を
離ればなれ 遠い島へ運ぶ

ああ 時はさざ波 私達を
離ればなれ 遠い島へ運ぶ
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