ローリンローリン

秘密の暗がりに 落ち葉の絨毯を敷いてみたら
エデンほらあらわれた オレンジが射すまでの国

好奇心 めいっぱい散らかしながら
成し遂げようとしてた 何か
創世の気持ちを僕ら この手にしてた

そして期待の先は明日につながって
夕暮れキミと追いかけた
小さな世界の色はとても移り気で
でも心は踊っていた
Ta La Ri Ra ローリン Ru Ra ローリン なんて

予定表の空白に 今夜の約束がまたひとつ
モヒートをあけながら 星なんて眺めてるかも

飛び越えた境界線さえ遠くなって
この目線にも慣れて だけど
やっぱり見えないモノも 存在するさ

街も電車もタワーも眠りつくけれど
ゆっくり近づいてる目覚め
寒色 憂いの色の服も時に着てでもリズムに乗ってみるよ
Ta La Ri Ra ローリン Ru Ra ローリン なんて

深夜ラジオの腕のなか 居心地知ったのいつだろう
振り向くことしか出来ない僕らみな
あの時代だってそうだった 同じだった
チクタクって未来に向かってるのさ

そして気づけばいつも明日につながって
結局キミと笑ってる
今日も世界の色はとても移り気で
でも心は踊ってるよ
Ta La Ri Ra ローリン Ru Ra ローリン なんて
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