みえる

息苦しい嘘はやめて
隠れたままの太陽を探せ
日向 日陰 影をおくれ
環境音でリズム刻め
オレンジ色は時計仕掛け
傘を畳んで雨に唄え
太陽よ また高く昇れ
環境音で朝の目覚め
ポケットの中割れた夢とビスケット
愛して綻びまで
堰をきる 思いの丈
すくって欲しい 一言だけ
その一言さえ溢れ落ちて
太陽に変わり夜を照らせ
余すことなく すくって欲しい
余すことなく すくって

見えてたものがあってぼんやり
見えなくなってしまってハッキリ
分かったものがあったと
見えてたものがあってぼんやり
見えなくなってしまってハッキリ
言葉じゃなく 心に

喉元に詰まる出ない声
呑み込めず ずっと中にある
溶けない砂糖がやけに甘くて
誰も居ない部屋で にやけてる
風の道教えてくれるカーテン
壁づたい通る 明日 明後日
本当の事が雲に隠れて
嘘が笑ろても笑い飛ばせ
久しぶり言うて集まる顔ぶれ
少し話し時を戻せ
後ろばかりみてる訳やなくてさ
確かに前 確かに前へ
歩いて出来た道を背中に
誰かが見た夢の続きがある
ヘイガール ベイビー 午前0時前
素敵な笑みを浮かべてチェキ

見えてたものがあってぼんやり
見えなくなってしまってハッキリ
分かったものがあったと
見えてたものがあってぼんやり
見えなくなってしまってハッキリ
言葉じゃなく 心に

見えてたものがあってぼんやり
見えなくなってしまってハッキリ
分かったものがあったと
見えてたものがあってぼんやり
見えなくなってしまってハッキリ
言葉じゃなく 心にしまった夜った夜
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