Twilight CittY

弾けたハイティーンラブ ソーダ水の君は
いつでも純情な瞳 キラリ 振りかざした

フラッシュバックを繰り返す 恋の痛みが
雨のように 肩を濡らしてたあの日

バックミラー そっと 遠ざかってく 夏に
今も 別れ告げられないまま

エンドレスに回り続けてる 惑星のスピードに
振り落とされた夜 願いを込めて待ちわびた トワイライト

溢れる光 メイナードのハイトーンで
深い夜のしじまが ふいに 色めき立つ

パラダイスには もう 程遠い世界
泡に消えた記憶を たぐり寄せる

80'sの淡い煌きに似た 夏に
今は 体委ねていたくて

エンドレスに回り続けてる 惑星のスピードに
振り落とされた夜 涙さえ輝き出した トワイライト

エンドレスに回り続けてる 惑星の片隅に
誇らしく光ってた 夜の欠片が 流れ落ちてく

踊り続けてた 疲れ知らずの時代
魔法が解けたように 眠る二人を 包みこむ トワイライト
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