太陽のシャワー

少しだけ陽に焼けた肌 差しこんだ陽射しに
浮き立つような白いワンピース 夏の日のコントラスト

大きすぎた麦わらの帽子が 君の顔を覆いかくしてる

変わらない風景に 降りそそぐ太陽のシャワー まぶしすぎて
からみつくふたりの手 まるでBerryのように溶けあって 時間よとまれ

しゃくなほどのはにかみ顔 さくりと胸に刺さる
にくいほどの上目づかいを 瞳に焼きつけてる

みずみずしく熟れてた果実みたいな思い出たちが 鈴なりに揺れる

懐かしい町並みに 照りつける真夏のビーム まぶしすぎて
甘酸っぱい笑顔が 僕のBlueな気持ち癒して 地球よとまれ

夏の終わりは いつだって切なくて
また逢える日を 夢にみる

変わらない風景に 降りそそぐ太陽のシャワー まぶしすぎて
からみつくふたりの手 まるでBerryのように溶けあって 時間よとまれ
夏の日よ永遠に
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