コイセヨワタシ。

本当に、もう困ってます。
何にも手につかないのです。
理由は明白なんです。
そうです、私、今ね、君にね、恋をしてます。

海辺の一本道で
試しに 数えてみました。
君をね、好きな理由を
あれも、これも、そうだ、どれもって
止まらないのです。

Maybe I'm the one for you
「イノチ短シ 恋セヨ私」
I'm falling love with you

恋なんだ そう認めたら
何だかちょっと泣きたくなった
そして会いたくなった
この空だって 飛べそう
当たり前の日常を
君が綺麗な色に染めるの
笑わずにちゃんと聞いてね
「好きです。君が大好きです!」

すぐにね 突っ走るところ
何より鈍感なところ
嫌いなとこもあります。
なのにすぐに優しい笑顔の
君が浮かぶのです。

You know, I'm the one for you
「イマハ短シ 夢ミヨ私」
I'm falling love with you

君なんだ そう気付いたら
何だかもっと愛しくなった
そして会いたくなった
この風だって 乗れそう
ありふれた その景色に
色をつける私になるの
今日だけはちゃんと聞いてね
「好きです。君が大好きです!」

もう二度ときっと 今までの二人には戻れない
大丈夫もっと 今までよりずっと楽しくなる

澄んだ空 眩しすぎて
思わずちょっと目を閉じてた
もっと会いたくなった
大好きな君にね
当たり前の日常を
鮮やかにする恋は不思議ね
最後だよ。ちゃんと聞いてね
「好きです。ずっと大好きです!」
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