Silent Eveを待ちながら

余韻を残し道を流れてく車は浮き足立ってる
眠りのように訪れるのは少しだけ和らいだ寂しさなのかも

急ぎ過ぎたのは僕の過ちだ

銀色の雨に濡れ翳りゆく街
Ah, やり切れなさに胸は詰まる
僕は独り何かやり残したようさ
Silent Eveを待ちながら

眠りに落ちた束の間でさえ僕等の自意識は勝手に踊ってる

繰り返すことに苛立ってたから

銀色の雨音が変わってく頃
Ah, ヒロイン達は家路を急ぐ
僕等二人答えを捜してるようさ
Silent Eveを待ちながら

疲れ切った足をただ休まさせてくれ
凪いだ夜の静けさに

銀色の雨に濡れ翳りゆく街
Ah, やり切れなさに胸は詰まる
僕は独り何かやり残したようさ
Silent Eveを待ち詫びながら
僕等二人答えを捜してるようさ
Silent Eveを待ちながら La-
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