ビビディバビディ

密林だってとっくに分かって 逆鱗だって知らずにさわって
極論だって何だって、前に向かって考えてる
適任なんて絶対違って 責任感出ちゃったってやつで
必死になってやっちゃって 逆にミスって全員がガッカリ
自分が誰よりもガッカリ

赤点ばっかなんて言わないで 最近は、ってギッチリズバって
散々やった甲斐あって、やっぱりbeatトンがってる
何度転んだって、コリない ギブアップ逆らってる

あんな好きなんて宇宙に無い そんな言えたら素敵じゃない?
まぁ顔だって無傷じゃない さぁ変えようよ
ビビディバビディ、この物語

限界だ、って線を引いたって 感動なんてそんなにはなくて
「充分だ」って誰かの声に胸なで下ろしても
適温だった部屋閉じこもって 放任なんてラッキーじゃなくて
極寒だって聞いたって、ドアを開いて 満点なんて程遠いじゃんって
意地悪ぶった視線浴びたって 鉛筆は、って削れても逆に芯はトンがってる

タダで転んだって起きない 7UP飲み干してる

ファンタスティックなんて夢中以外 そんな言えやしないんじゃない?
真っ赤な頬っぺ、気にすんじゃない さぁ変えようよ
ビビディバビディ、この物語

“サラガドゥーサラガドゥーラガドゥーラ…”
“メチカブーラチカブーラカブラーカブラー…”
呪文唱えた

あんな好きなんて宇宙に無い!

あんな好きなんて宇宙に無い そんな言えたら素敵じゃない?
まぁ顔だって無傷じゃない でも変えようよ
ビビディバビディ、この物語
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