石油ストーブ

石油ストーブは赤く燃えて
やかんのふたは音をたてる
炎色にあふれてる
部屋に僕らふたり
ガラス窓の向こうは
寒い寒い冬
白いセーター 編んでくれないか
君の吐く息と 同じ色の

柱時計はいつものように
部屋の中で唄い続ける
珈琲色にあふれてる
小さなカップふたつ
ガラス窓の向こうは
寒い寒い冬
白いセーター 編んでくれないか
君の吐く息と 同じ色の
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