JANUARY

もうすぐ冷たい身体で
きみが部屋に飛びこんでくる
駅前は凍っていたけど
あせって転ばないかな?

今日は特別にシチュー作ったよ
喜ぶ顔が見たくて

僕の両頬に小さな手をあててきみは微笑んだ
その笑顔のままでいてと 僕は祈った
右肩の向こうの景色変わっても
変わらず強く強く 永遠に君を想うよ

真白に曇った窓際
見上げてみた3度目の空
お互いに大人になったね
走って迎えに行くよ

離れて初めて分かった気がする
今夜はきみに伝えよう

コートのポケットしのばせてた青い小箱を開いて
2人の夢かなえたくて 僕は誓った
つないだ左手を離しはしないと
変わらず強く強く 永遠にきみを守るよ

僕の両頬に小さな手をあててきみは微笑んだ
その笑顔のままでいてと 僕は祈った
右肩の向こうの景色変わっても
変わらず強く強く 永遠にきみを想うよ
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