夢見る朝 ~ドボルザーク「母が教えてくれた歌」から~

時計のベルが何度も
朝の時間知らせて
「あと5分 許してね」
まどろむ毎日

ある日何かが変わった
あなたを見かけた時から
目覚めたらただ嬉しくて
また会えるかな?

晴れた空には恋が踊ってる
バスを待つ時も
この胸の高鳴りだけ
ひとりでに先走り
夢見る朝…

目覚めの紅茶の香りで
果てしなく夢は広がる
アールグレイの湯気の中
あなたを想うの

太陽が射し込む キッチン
足元でネコがじゃれてる
朝食ができる頃に
起こしてあげる

いつかあなたに一番最初の
「おはよう」って言える
そんな人になりたいな
ひとりでときめいてる
夢見る朝…

いつかあなたに一番最初の
「おはよう」って言える
そんな人になりたいな
ひとりでときめいてる

だけどあなたはどんな気持ちかな?
弱気になったら
一番大好きな声で
「おはよう」と聞こえたの
夢見る朝…
umm…
umm…
夢見る朝…
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