あめのちほしぞら

日が暮れた帰り道を歩いて
何気ない話して
隅っこに転がる疲れも
なんか溶けちゃいそう

いつもの笑い声を聞いてたら
心配も消えていくよ
明日は何を着てこようかな?
可愛いのがいいな

背中の向こうでも感じるほど
みんなの頑張りは輝いてる

積み重ねてゆく日々
あと少しを集めて
見えてきそうだ
新しい自分

春夏秋冬が彩る道
どんな夜も守って
同じものを目指せるのが
こんなにも幸せ

繰り返してるようで
またとないおはようの時間まで
夜空に広がる星繋ぎ
一休みしなきゃね

どこか自分自身を探してた
掴みたい未来がぼやけてた

背中を押す手がまた
強く胸を打つから
背伸びするんだ
夢にチャンスに
踏み出せるよ

日が暮れた帰り道を歩いて
何気ない話して
隅っこに転がる疲れも
なんか溶けちゃいそう

いつもの笑い声を聞いてたら
心配も消えていくよ
どんな風が吹いても絶対
並んでいよう ずっと
×