サヨナラの意味

あの街を離れて 月日が経ち
少しずつ君は変わってた

本当は気付いていた君の気持ち聞けなかった
知ってるよ 今僕だけが君の事を好きで

忘れたい 君の笑顔を全て
もう君には 僕なんて映らないから
君の幸せは きっと僕じゃなかった もう一度
今でも愛してる

最近じゃ(喧嘩さえ)しなくなった二人の
愛情が(薄れていく) 解(ほど)けた瞬間

思い出はそっと霞んで “サヨナラ”の意味を知って
始まりも終わりも全部 泡のように消えた

忘れない心が 嘘をついて
もう君しか愛せる自信がないから
どんなに高価なプレゼントなんかよりも
君だけが僕の宝物で

もう二度と(僕の事なんて)
会えないよね(見てないよね)
風が冷たい夜 星空見上げた

忘れたい君の笑顔を全て
もう君には僕なんて映らない
映らない

忘れない心が嘘をついて
もう君しか愛せる自信がないから
どんなに高価なプレゼントなんかよりも
君だけが僕の宝物で
×