綺麗な空はある日突然に

青い空に浮かぶ雲を眺めた
最期の朝目を覚ました僕
黒い空に光る星流れた
綺麗な空ある日突然に

当たり前の様に日々重ねた
期待していた頃にはもう遅かった
結局まだ何も変わらずに
苦しかった悲しかった

泣き声響くトンネル、そこはあまりにも暗くて
目を光らした猫は灯りを探した
自転車のライトが、消えて何も見えない
早くこの場所から逃げだしたいな
出られるかな

君の場所目指した、世界の終わりの日に
僕は走りながら言う「唄おうか」
そこで泣いてる君に聞こえるかな
教えてくれよ教えて

綺麗な空がまた無くならない様に
色を変えて僕らの頭上に現れる様に
今立ってる場所の裏側にもきっと
同じ物が光って待っているから

君の場所目指した、世界の終わりの日に
僕は走りながら言う「唄おうか」
そこで泣いてる君に聞こえるかな
教えてくれよ教えて

僕は手を伸ばした、世界の終わりの日に
2人で見た同じ空「叫ぼうか」
そこで見えてた物が無くならない様に
教えてくれよ教えて
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