雨上がりの向こうへ

君と歩いた河原の道
紅い夕日がまぶしかった
照れくさいから下を向いて
笑顔を隠してた

好きと言えずに半年が過ぎ
夏も終わりを告げ
バカなことして
いつもはしゃいで
そんな日が 永遠に 続くんだと
信じて

たった一度だけの想いを
届けたくて
ただ一言でいいのに どうして
ねぇ 君がくれたものに
答えたくて
寂しく 揺れてる
その手を離さないで

静かな校舎君とふたり
誰も知らない秘密基地へ
胸の鼓動が聞こえそうで
早口で話した

それぞれの道 進む僕らが
目指した未来には
何が待つんだろう
降りだした雨
サヨナラと 走り去る 君のこと
見ていた

だって 声にならなかった
この想いは
なくして初めて気づく どうして
ねぇ 泣いて泣いて泣いて いつか笑おう
きらきら輝く
想い出を抱きしめて

大人になるまで
いくつ悲しみあるんだろう
どこでも 教えて くれないことばかり
だけど 涙は捨てて

走り出す僕らのシルエット
心の限りありがとう
出会えたことに感謝して
前を向いてゆこう

あの日言えなかった言葉
ほんとに君が好きだよ
青空に描いた君は
風に吹かれ飛んだ
明日は晴れるかな?
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