アツイナミダ

ah 夜空の下 過去と未来つなぐ線が見えなくなる
なぜか少し思い出した 夏の花火

儚いものだから愛してしまう キミがいるから
気づいてしまう真実

アツイナミダはキミがくれた答えかもね ひとつのカタルシス
キミ以上 私以上なんて求めてない 自分自身になりたかったんだ

ねえ元気ですか? もし未来の自分へ届く手紙あれば
きけるのになあ 今私はどうすればいい?

聴かせたい歌がある まだ未完成のメロデイーいつか
歌えるまで 待ってて

甘いナミダはキミがくれた 切なすぎる咲かない花のせい
誰以上 誰以下でもない キミはキミでいてほしい 忘れないで

帰り道 終わりなき悲しみ きっと癒えるだろう 心の家へ帰ろう
la la la…

儚いものだから愛してしまう キミの寝顔を
見ながら今日は眠ろう

アツイナミダはキミがくれた雫かもね いつかは咲けるように
最期の日に残るものは 愛以外にきっと ねえ 記憶にない

so we'll forget any pain and sad
la la la…

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