風の島うた

月の出を待ちながら
君のことぼんやりと想ってる
人はなぜ恋をして
哀しみを知るんだろ

香りたつ花々に
ちっぽけな諍(いさかい)が恥ずかしい
君もおいで すぐに
心ひらいて 裸足で
風の子ども生むこの島の
祭りにようこそ

うす雲を剥(は)ぐたびに
冴えざえと満天に龍骨座(りゅうこつざ)
三線(さんしん)も唄ってる
夜もすがら愛しなと

白金(しろがね)に満ちる海
ちっぽけなこの心恥ずかしい
君もおいで 此処に
身体ひとつで 無邪気に
風の子ども生むこの島の
祭りにようこそ

君もおいで 此処に
身体ひとつで 無邪気に
風の子ども生むこの島の
祭りにようこそ

この世(くぬゆ)とあの世(ぬゆ)の 祭りにようこそ
この世(くぬゆ)とあの世(ぬゆ)の 祭りにようこそ
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