なみだ風船

涙晴れるかな ナミダハレルヤ
うつむいても 立ちどまっても
ときは来るのさ とまらないのさ
変わらないのか 変われないのか
なまぬるい風がきもちいい

子供の頃の通学路 全てが小さく見えるこの頃
見上げてた壁を見下ろし 飛び越せる様になってきたんだ、だんだんに

傷ついてなみだが止まらない日を
笑って話せるようになっても
あの日のまだ痛いこのキモチはどこいくの?

なみだが風船になって
ぷくぷくぷく膨らんで
ふわふわふわ 飛んでいって
雲になっちゃえばいいな

なみだと風船になって
ぷくぷくぷく膨らんで
ふわふわふわ 飛んでいって
月に住めちゃえばいいな

空気を読めない時計がリンリンリン現実を歌いだす
耳を塞いじゃうのは簡単そうやって誤魔化した散々
理想通りにいかぬ憂鬱が目覚める朝をフッととばせる
様になるのは簡単じゃない

間違ってやっぱり引き返して
つまずいてすぐに立ち上がれずに
諦めてしまう時もあるけどさ でも
悲しくて崩れそうな君を
走ってちゃんと受け止めれる様に
ぼくはなれているのかな なれるのかな

なみだが風船になって
ぷくぷくぷく膨らんで
ふわふわふわ 飛んでいって
雲になっちゃえばいいな

なみだと風船になって
ぷくぷくぷく膨らんで
ふわふわふわ 飛んでいって
月に住めちゃえばいいないいな
そんな夜もあるのさ

LaLaSuTa

なみだが風船になって
ぷくぷくぷく膨らんで
ふわふわふわ 飛んでいって
雲になっちゃえばいいな

なみだと風船になって
ぷくぷくぷく膨らんで
ふわふわふわ 飛んでいって
月に住めちゃえばいいないいな
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