0の本気

長い トンネルを歩いてた 両肩に 捨てた はずの夢背負って

解ったの 臆病なプライドが 言い訳だったこと
頼り続けた過去の 地図を破り捨てろ

ずっとこれだけは あきらめたくない
泣いた分だけの 未来はきっと来る

陽射し 浴びて深呼吸したなら 急がなきゃ シャツに 風をたくわえて

温かい人たちや想い出に 未練はあるけど
まだ嘘が下手くそな大人でいたいだけ

なくせないもの それが分ったから
もう振り向かない 未来を信じたい

夢を捕まえたいなら 笑っちゃうほど本気で 身軽な心で

ずっとこれだけは あきらめたくない
泣いた分だけの 未来はきっと来る

なくせないもの それが分ったから
もう曲げられない 自分を信じたい
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