木漏れ日

冷たい風がまだ幼い春を連れてくる
何も言わずにはじまっていく
新しい季節

ぬくもり残る あなたのカケラ

長い夜の中で
孤独と優しさ寄せ合い
二人でみた夢も
人波が飲み込んでいくの

何故なんだろう
今ならみえる 伝えたいこと
素直になれず
強がってばかり 欲しがってばかりで

もう届かない
手をのばしても‥‥

揺れる胸の奥で
絡まった幻 解いて
許しあった日々が
少しずつ 涙に溶ける

巡る時の中で
また一つ 涙を乗り換え
迷いながら いつか 微かな光を探す

確かな光を探す
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