Pure Soul

あなたの夢の中へ 忍び込んでゆけたら
愛の言葉を捧げよう Oh

小さく寝息立てるあなたを 乗せて街へ戻る
夜の首都高 気づかれぬように 遠回りしていた

まどろむ横顔 頬に月明かり
流れる静寂は果てしなく 甘い

あなたの夢の中へ 忍び込んでゆけたら
愛の言葉を捧げよう そっと
生まれ変わった時も まだ離しはしないと
いつもは言えない言葉を Oh

話の途中で 助手席の窓 何度も開けてたのは
眠らないようにしてくれたんだね 今頃 分かったんだ

柔らかな寝顔 何を見ているの?
ずっとこの心は澱みなく 淡い

あなたの夢の中へ 潜り込んでゆけたら
愛の記憶を刻もう そっと
違う誰かのことは かき消してしまうほどの
熱く絡まる記憶を

あなたの夢の中へ 忍び込んでゆけたら
愛の言葉を捧げよう そっと
生まれ変わった時も まだ離しはしないと
いつもは言えない言葉を Oh
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