陽だまりのセレナーデ

このまま続く幸せに溺れて
人と同じように生きていけると思った
君がいれば こんな僕でも そんな風に思えたよだけど

いつも情けない僕でごめんね
優柔不断なままの僕でごめんね
陽だまりの中幸せそうに眠る君が好きでした

忘れられない 忘れられない
想い出には 君がいて
忘れられない 忘れられない
想い出にしがみついている

春の風が舞う花が咲く街の
僕の部屋から君の部屋までの距離
近いようで遠いようなまるで僕らのようでした

離れたならくっついてくる
くっついては離れていく
まるで何処にもいない様な君を

忘れられない 忘れられない
想い出には 君がいて

忘れられない 忘れられない
想い出にしがみついている

進めないまま しがみついている
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