夜明けのシュプレヒコール

なんだか眠れなくなりそうで ぼんやりと未来を考えて
胸が高鳴り眠れなくなるような 少年のままでいたかった

嘘と悪意の平和な日々に うんざりする事もあるだろう
ここから逃げ出したいなんて言えば 笑われるかな

まるで世界の終わりような夕焼け空に
心が壊れ どうでもいいさと死にたくなる時もある

鳴り止まないこの胸の高鳴りは
いつの日か世界を変えるだろうか

鳴り止まない誰かの叫び声は
いつの日か世界を変えるだろうか

鳴り止まないよ鳴り止むことはない
たとえ僕らがいなくても
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