crystal song

輝いた日々の1ページ 僕の明日を占う
誰かがくれる幻想は 泡と消えた

何処にいるかもわからないような 色あせた景色の中 彷徨う
かすかな光 小さな祈り守れるのはいつも自分だけだから

遥か丘で謳う想いは 時の果てに届くのかな
shines like a diamond
一瞬の煌めき 磨いた光が示すのは ah 僕が知らない 未来

過ぎ去りし日々のラストページ 僕のいない結末(おわり)
掴みかけてた栄光は 夢幻

始まりのため 何かが終わる 世界の理は残酷でも
この胸の奥 決して消えない 透明な想いは自分だけのもの

いつか空にかけた願いも 時の中で朽ちるのかな
singin' the clystal song
果てしない旅を飾るだけの詩はいらないから ah 魂の歌 響け

喜び 悲しみ 怒り 笑い 人が人である証は
鎧に隠れたままじゃ誰の瞳にも映らない

強く 潔く 生きたいから 過去を 現在を 受け止めるよ
cluster of emotions
心を震わす 出会いに満ちたこの日常(せかい)で ah 僕だけの歌 抱いて
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