青春のバス

さよならがそっと 意味する別れの時 どんな言葉 口にしても
戻らない時は 僕らを大人にした 共に過ごす時間を胸に今

届かない想いはないから 夢はずっと捨てないで
この手の中 輝いてる いつまででも

青春のバスは走り出す 僕のこの気持ちを乗せながら
溢れ出す 思い出のメロディー 忘れない 君との日々

一緒に笑って 君と過ごした季節 夢に向かうバスに揺られ
通いなれた道 寂しがる声がする 君の背中 見送る僕がいる

涙色のページめくって 七色の虹を描こう
隣同士 つながってる 仲間だから

青春のバスは止まらない それぞれに続く道を行くよ
この場所で 出会えてた笑顔が 未来への勇気になる

晴れわたる夜空に 光る星の雫(ライト)
君が進む明日を 照らそう

青春のバスは走り出す 僕らのキズナは変わらないまま
この場所で 奏でたメロディー
いつまでも(いつまでも)
口ずさもう
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