馬鹿みたいな低反発の夜を抱きしめながら
枕じゃなくて真っ暗だなとか呟いてみる
真夜中 時計の針はもう3時を指してて
馬鹿はあたしだよな なんてよくある話で笑えないよな

でもね でもね でもね でもね でもね でもね でもねの続きと
離した 離した 離した 離した 離したその手の先を探した

一瞬で消えていく思い出になれたらな
汗ばんだ手のひらからすべり落ちた記憶
本当に見えてるなら あたしには教えてよ
本当が見えてるなら あたしには隠してよ

おやすみ おやすみ おやすみ おやすみ
おやすみ おやすみ おやすみ さよなら
離した 離した 離した 離した 離したその手の先を探した

こうやってエイトビートに乗ってしまう
ありきたりな感情が恥ずかしい
こうやってエイトビートに乗ってしまう
ありきたりな感情が恥ずかしいんだよ

馬鹿はあたしだな 馬鹿はあたしだったんだな
馬鹿はあたしだな
馬鹿はあたしだな 馬鹿はあたしだったんだな
馬鹿は 馬鹿は
馬鹿はあたしだったんだな
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