Rambling bird

Rambling bird 君の目から見おろせば
広い渚うめる パラソルや
無邪気な水しぶきあげる 恋人達
どんな風に映るの

Rambling bird アイスティーに浮かんでる
小さな氷がひとつ 消えてゆく
潮風にふかれて 痛むこの胸が
君にもわかるのかい

いくつもの にわか雨をこえて
情熱の花が咲く島
笑い声と珊瑚礁の海へ
僕をつれていっておくれよ
遠く 遠くへ

いくつもの にわか雨の向うで
そのつばさを じっと見上げてる
黒い瞳の少女のもとに
僕をつれていっておくれよ
遠く 遠くへ

Rambling bird 君のように大空を
自由にかけめぐる日 来るまでは
おかしなこの世界で 虹をさがすのさ
夕陽を追って 飛んでゆくよ
一羽のRambling bird
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