黒田節

酒は呑め呑め 呑むならば…

酒は呑め呑め 呑むならば
日本(ひのもと)一のこの槍を
呑みとるほどに 呑むならば
これぞ真の 黒田武士

峰の嵐か 松風か
訪ぬる人の 琴の音か
駒引きとめて 立ち寄れば
爪音高き 想夫恋

春の弥生の あけぼのに
四方(よも)の山辺を 見渡せば
花のさかりも 白雲の
かからぬ峰こそ なかりけれ
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