ミッド・ナイト・コール

ミッド・ナイト・コール
ミッド・ナイト・コール
ミッド・ナイト・コール
ミッド・ナイト。コール

別れまぎわに あなたが噛んだ
右の耳たぶ 切なくうずく
冷えたグラスを 頬によせれば
あなたの吐息が きこえて来るわ
たかゞ都会の 夜のふれあい
だからお互い わかれわかれに
暮しているのに あゝゝ……
濡れた小指が ナンバーをおすわ
ミッド・ナイト・コール
ミッド・ナイト・コール
ミッド・ナイト・コール
ミッド・ナイト。コール

ぬいだドレスを 手あらく投げて
肩のほてりに つめたいシャワー
一人暮しの 白い素肌に
あなたのささやき しみこむみたい
おとな同志の 夜のふれあい
だから自由に 抱いて抱かれて
さよならしたのに あゝゝ……
知らず知らずに ナンバーをおすわ
ミッド・ナイト・コール
ミッド・ナイト・コール
ミッド・ナイト・コール
ミッド・ナイト。コール

ミッド・ナイト・コール
ミッド・ナイト・コール
ミッド・ナイト・コール
ミッド・ナイト。コール
×