砂の城

気にしないで行く 気になっていても
まだ見えない壁に潰されたりはしない

重かった季節が懐かしいように
この最悪だって こえるためにある

波打ち際で 砂の城を作って
波にさらわれて 崩れ 溶けて 消えて だからまた作る

彼女はかわいくて だから好きだ
彼女も抱えてる ひとり分の夜を

答えを欲しがる あいつに言ってやれ
そうせかすなって 順番があるんだ

波打ち際で 砂の城を作って
波にさらわれて 崩れ 溶けて 消えて だからまた作る

悲しくはない
これが好きだから・ら・ら

気にしないで行く 気になっていても
いくつでも数えな 俺は好きな時に跳ぶ

波打ち際で 砂の城を作って
波にさらわれて 崩れ 溶けて 消えて だからまた作る

波打ち際で 砂の城を作って
波にさらわれて 崩れ 溶けて 消えて だからまた作る

悲しくはない
これが好きだから
悲しくはない
これが好きだから・ら・ら
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