Nothing To Lose

蒼く広がる 夜明けの街
幌をはずして 南へと走る
夜どうし カードで 騒いだせい
君の顔さえ 思いだせずにいる

Car Radioから 懐かしいナンバー
とぎれとぎれ 叫んでる

コインを投げて 行く先決めた
uh 気楽な旅も悪くない
背中で聞いた あの日の嘘
なぜか 許せる
uh そんなものさ
Nothing To Lose

電話ボックスを 通り過ぎて
ポケットのアドレス もてあましている

シーズン オフの海が見える頃
苦い気分 消えるだろう

投げ出す程の勇気もなくて
uh うまくやるには ついてない
明日になれば 違う街で
風に吹かれて
uh 生きてゆくさ
Nothing To Lose

サイド シートに 君を乗せて
どこまででも 行ける気がしてた
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