Tema Purissma

朝の光が 梢を揺らす
夢の途中で
離れていても あなたの声が
いつも聞こえる

愛に出会いたい
もう一度
長い夜をこえて

雨に流れた手紙の文字が
届いた朝に
言えないままで
旅に出かけた気持を知った
駅にすべり込む列車の
人波におしもどされ あなたをさがす

迷う心をすてて今
愛にたどりついて
強く抱きとめて その胸に
二度と見失わぬように
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