はるかのわたしへ

知らないときめきの行方は
ほら 胸がさわぐ未来への道
怖れるよりも大きな喜びのなかで
見つめあう熱いまなざし

出会えたことに意味があるなら
なにが起こっても
ずっと離れられない想いでいられるはずだから

はるか 遠い先までもおたがいを信じながら
歩いてゆくいまを
はるか 時をこえてふたりは幸せなままだと
わたしは願うよ…
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