Shinin'days

並んだ2つのTシャツ
片方が小さく見えて
やっぱり君を守らなきゃだめだと
自分に言い聞かせてるんだ

自信ならあるとは言えないけど
大丈夫!と胸を張って言える
不安要素は確かにあるけれど
心配ないよと不思議と言い切れる

誰かが選んでくれたシャツを
頑なに拒み続けてる
君は君 僕は僕らしくと
誇らしげに言える日が来ると
信じてるから

今までの君との思い出
指折り数えてみたんだ
ひとつ浮かぶとひとつ辛いこと
答え合わせのように消えていくんだ

いつの日か聞いた君のうわさは
決してロクなもんでもないけれど
どことなく頼りない僕でも
そんなものに振り回されないさ

ここから始まるShinin'days
散らかった部屋 気にも止めずに
揺れるシャツをこれからもふたりで
眺めるんだ
強い風にも飛ばされぬように

ひとりで思い描いてた
遠い日々はいつか…

誰かが選んでくれたシャツを
頑なに拒み続けてる
君は君 僕は僕らしくと
誇らしげに言える日が来る

ここから始まるShinin'days
散らかった部屋 気にも止めずに
揺れるシャツをこれからもふたりで
眺めるんだ
強い風にも飛ばされぬように
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