両者の対立

くだけ散るもの 情けないほど
悲しいことに つぶされそうな夜に

憧れた夢は いつだってキラキラと光り
あきらめた恋は 仕方なく思い出に変わる

さよならしよう 苦い言葉に
さびしい顔はしたくないから ラララ

忘れることで 見えるなら 一瞬の痛み
味わえるだけ味わって なるようになるよ

生きるたびどうして 恋したり
泣いたり悩んだり くり返すのでしょう

好きな本の中に書いてあった言葉を読む
芸術と恋の勝利は一緒に来ない
それはちょっと悲しく思える

小さな頃に口ずさんでた
あの日のメロディ忘れられない ラララ

唄えることが好きだから いつだって唄い
愛する人ができたなら いつまでも守る

傷ついてもどうして 愛したり
愛されることで救われるのでしょう

好きな本の中に書いてあった言葉を読む
芸術と恋の勝利は一緒に来ない
それはちょっと悲しく思える

でもいつかきっと答えが出るまで…
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