たましい

バクは夢を食べるの?
夢はどんな味がするの?
緑の草の上で
君は笑って答えてる
知りたいのはそんなことじゃない
君のことを聞かなくちゃ でも でも

たましいが抜けるような恋を
君とならしてみたいな
どんな色に染まるのかな
昼下がり
たましいが七色にshining そんな瞬間を見たくない?
命と引き替えでも きっと すごく意味があること

フラリフラリ体が
君の声で赤く染まる
知らず知らずついてくる
お月様とちょっとの期待 でも でも

たましいが揺らいでる サイレン?
誰かに止められたって
生きた意味を残したいから
これでいいの
たくさんの色をくれた 全部
一人では見れなかった
金色に染まる空の下 オレンジの手
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