さや

上京したお嬢さん 悪いのが下手だから
あの子ははなつまみ 今日もボロクソ叱られる
私ヤラシイ寸眸で いらっしゃいませを拒むけど
あの子は笑うわね 誰にも笑うわね

こんがらがった私の頭は ついつい悲しい過去の手思い出す
おちょっこちょいなあの子の優しい香り 綺麗な三つ編み憧れそう

18の生意気な 坊主に恋をしたようで
舞い上がってはドジをして またまたボロクソ叱られる

こんがらがった私の頭は ついつい悲しい過去の手思い出す
おちょっこちょいなあの子の優しい香り 綺麗な三つ編み 憧れそう

つんつるてんの作務衣でむくれるあなた なんだか笑えてしまうのよ
「天にも昇る私をどうぞ ボロクソ叱って下さいな」
×