女ごころ

彼と私はこの度両想い
私の片想いはあっさり終わりを告げた
それでも彼を好きになったのは
ついこの前のこと

ずっと ずっと 私はあなたのものだった
ずっと ずっと あなたのために生きてきた

さようなら あなたを好きだった私
本当に 好きだったよ

これから先も当たり前のように
私、あなたしか愛せないと思ってたの
あなたが私を信じてやまなかったように
私もこの気持ちを信じてやまなかったのだから

きっと きっと 私の心の真ん中の部屋は
きっと 本当に あなたと二人きりだったのに

ありがとう 私を好きでいてくれて
もう私 思い出せない
あなたといた毎日も愛しい気持ちも
もう私 思い出せない

このテレビの前の椅子も ベランダの側の換気扇の下も
あなたのものだったはずなのに あなたのものだったはずなのに
どうしてかな どうしてかな
もう思い出せないよ

さようなら あなたを好きだった私
本当に 好きだったよ
これからの私は全部彼のもの
愛してる これからよろしくね
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