ストロベリータイム

外はまぶしすぎて
もう少し居させて

空に焼けた肌を
繰り返し憶えてた

汚れはじめた風 浴びて
はしゃぐ子供の声

まるで同じ夜を
あと何回みつけたら

言葉にならない気持ちを全部
君にあげる

そっと洗うように
抱きしめて
始まる
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