まぎれなく恋

栗色の光の中で
優しい微笑みがゆれてる
ラヴ ラヴ そしてラヴ・アゲイン
君との出会いの午後
目ばたき一つしているうちに
もう まぎれなく恋です

待ち人ですか? そう見えますか?
知り合う時が いつか流れて
帰りたくない ひとりの部屋に
でも でも でも
傷つけたから 傷ついたから
臆病すぎて いい出せないわ
こんなに強く 求めてる
愛 愛 愛 アゲイン

色あせた手紙の束に
残りのワインをふりかけて
ラヴ ラヴ そしてラヴ・アゲイン
しあわせまぶしい午後
泣き虫すぎた昨日のわたし
もう 今ではさよなら

喉が乾けば 唇がある
レモンの様に 心にしみる
ふたりでいると 恐くないのよ
でも でも でも
どうしていつも 幸せだけが
うしろを向いて 逃げてしまうの
こんなに欲しい 変わらない
愛 愛 愛 アゲイン
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