もっとも美しいもの

目には 無数の恵み
手には 限りある物
それを 花に育てよ
深き 闇の中
道 照らす私の美しいものとは
遥かな場所での望んだ景色か
今 勇敢でいることだろうか

目には 無数の光
いつか いつか 愛を知りたい
いつか

いつの日か あらゆる花が咲き
美しくなるなら
歩みを
とめるな
とめるな
とめるな
私よ
とまるな
とまるな
晴れ間がある わずかな 歌声
喜びには まだ遠いようでも
目を閉じるな
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