シェキナッ!

夢を誓ったあの日から
歩幅がちょっとずつズレて
少し前をいくキミが
手探りに手招きする

互いの感情気付かないように
わざと触れずにきたから
届かない程離れていった
心と心の距離が

シェキナッ!的な
同期するリズム
言葉も交わせないままに
ステップが記憶してる思い
一歩刻む度よみがえる

ほんの少し勇気を出せたなら
リズムが後押ししてくれる
目が合えば止まった時間が
踊り出すよ夢を乗せて

隣にいる事でボクは
自分の小ささに気付く
そんな自分が嫌いで
わざと離れて歩いた

キミの見る場所キミが居る場所
すべてが輝やいていて
ボクの理想がキミに変われば
受け入れる勇気もないんだ

シェキナッ!的な
メロディーでほら
語りあった日々に戻って行く
このシューズに願い込めて
高くジャンプした帰り道

どんな時も履き変えなかった
キミとの宝物だから
どんなにボロボロになっても
踊り続ける夢を乗せて

繋いだ手と手に
夢が溢れ出す
言葉なんていらない
絆が騒ぐよ

シェキナッ!的な
同期するリズム
言葉も交わせないままに
ステップが記憶してる思い
一歩刻む度よみがえる

ほんの少し勇気を出せたなら
リズムが後押ししてくれる
目が合えば止まった時間が
踊り出すよ夢を乗せて
×