銀世界

もしこうだったらと思い悩むより
ここにいることを 抱きしめたい

きっと ふたり出会う前よりも ずっと
運命は 決まってたんだね

たとえ 闇で先が見えない夜も
いつだって越えられる 君となら

そうなんだ、願うことは誰にも邪魔できないの
星空の下でふたり 思いを掛け合わせる
もう何も迷わないよ 君がそばにいれば

遠い月明かりに つづく銀世界
溢れる想いを 映していた

ずっと瞳の奥 見つめてきたもの
この胸に そっと焼き付けた

どんな時も 君はひとりじゃないよ
重ねた手 離さない 誰よりも強く

たとえ雲が道を隠そうとしても
その場所に 辿り着く 君となら

何度でも伝えたいよ 信じることの強さを
探してる宝物は はじめからここにある

そうなんだ、願うことは今日の続き 描くこと
星空の下でいつか 思いの丈聞かせて
もう何も怖くないよ 君がそばにいれば
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