見つめ合う言葉

急な雨に濡れ 二人駆け込んだ
古い喫茶店の 端の席で

他愛もないこと 話し始めたら
君の瞳が輝いた

いつも君はそう 驚くようなこと
始めるのは慣れてる

誰もいない この古いTABLEで
長い口づけをする

何も考える 余裕もないまま
君のPACEに流されて 急にキスをした

初老のOWNERが 気を利かせてくれて
OPENをCLOSEに 変えてる

二人だけのCAFE 雨は降り続き
このまま止まないで

COFFEEの香り JAZZの響き
何もかもが雰囲気で

もしも二人とも 同じ気持ちで
持ち合わせてたら

いつまでも二人 一緒にいたいねと
僕の目を見ずに言った 君がささやいた

迷いの中 溺れていた俺に
声をかけてくれたね

いつもの笑顔で 見つめられると
なんだか 勇気がわいてくる

COFFEEの香り JAZZの響き
何もかもが雰囲気で

もしも二人とも 同じ気持ちで
持ち合わせてたら

いつまでも二人 一緒にいたいねと
僕の目を見ずに言った 君がささやいた

見つめ合う言葉…
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