突然の夏

突然...逢いたくなったの
ハイウェイ 飛ばして一人
deskの前にピンでとめた
メッセージ Bagに入れた

海が見える街に少し
住んでみたくなった
君の声がバカンス運んでる

face to face 顔を見合わせて
わかる...私のすべてを
逃れてきたの 毎日の出来事
heart to heart 話さなくていい
きっと...この坂道さえ
のぼれば 海が全部見渡せると
瞳が光る

麦わら帽子が手をふる
待ってよ 息が切れるわ
昨日は友達の電話
全然 眠れなかった...

結婚すすめる人達
それは それでわかる
やさしさの違いよと
答えたの...

face to face はじめて見る そう
君の新しい顔は
意外なほどにたくましくて 自然
heart to heart 近づいてゆくの
2人...まるで 鳥のように
翼 広げて 飛べる気がしてくる
海辺の街よ

face to face 風が出てきたと
言って...ジャケットを脱いで
私の肩をつつみこんでくれた
haert to heart 水平線へと
沈む...大きな太陽
私の心 見透かしてるみたい
突然の夏
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