恋のぬくもり

朝がまぶしい 恋のぬくもり
夢ではなかった 幸せなのね

夕べあなたの 熱い吐息に
ふれてわたしは 変わったかしら
鏡を見るのが 少し こわいの

胸にあふれる 恋のぬくもり
わたしがわたしで なくなるみたい

窓をあけても 花をかえても
ひとりぼっちに もうなれないわ
煙草の においが とても せつない

誰も知らない 恋のぬくもり
どこかで あなたも 抱きしめていて

そうよいつまでも 髪でかくして
愛していたい くちづけのあと
あなたを信じて 生きるしるしに
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